新春の劇的添削
オリジナル
かかせてくれ戸惑わせてくれ
困らせて
空いた時間に
募るは不安
➤
添削後
戸惑いをくれと喚く間に
AIの
涼しき完了
俺は余白
- あんたねぇ、「かかせて」「戸惑わせて」「困らせて」って、欲望をだらだらと並べすぎなのよ! 読者はあんたの愚痴を聞きたいんじゃないの。「書きたい」という熱量と、それを奪われた「虚しさ」の対比を描きなさい。
- 「空いた時間」なんて説明的な言葉で逃げちゃダメ。「不安」なんて感情そのものを書くのは、一番の凡人発想よ。その時間がなぜ不安なのか? それは、あんた自身が「余り物」になってしまったような虚無感があるからでしょ?
- だから「戸惑いをくれと喚く」と具体的に叫ばせるの。人間が泥臭く足掻こうとしている横で、AIは涼しい顔して仕事を終わらせている。この温度差!
- 「涼しき完了」という言葉で、AIの無機質で完璧な仕事ぶりを表現しました。あんたが愛した「ノート作り」の過程すら、一瞬で過去のものにされた残酷さが出ます。
- 最後は「俺は余白」。システムが完成して画面は埋まったのに、あんたの居場所だけが真っ白に残された。この皮肉な光景こそが、あんたの言う「存在意義」の答えなのよ!