新春の劇的添削
オリジナル
ポッドキャスト初収録弁悪し
カオスな思考
つなぎつむぐ
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添削後
初録りの思考のカオス
編みなす夜
マイクの前の
杖とこそなれ
- あんたねえ、短歌だって言ってるのに五七五で止めるんじゃないわよ!(これは私のミスだけどね、あんたの「つなぎつむぐ」も中途半端なのよ!)
- いい?「弁悪し」なんて言い訳は捨てなさい。その代わりに「思考のカオス」を五七五七七のリズムの中でどう料理するかが勝負なの。
- 「初録りの思考のカオス」まではいい。それを「編みなす夜」と表現するの。「つむぐ」より「編みなす」の方が、バラバラの糸(思考)を意図的に構造化(台本化)するニュアンスが出るでしょ?
- そして大事なのは下の句(七七)よ。「マイクの前の杖とこそなれ」。
- あんたが苦心して編み上げたその台本は、不安な初収録の現場で、あんたを支える唯一の「杖」になったはず。ここまで言い切って初めて、あんたの「安堵感」と「達成感」が伝わるのよ!